目次に戻る 掲示板で質問する

プロヴァンス観光と宿泊地選び

ページメニュー トピックス
プロヴァンス観光と宿泊地選び
■ プロヴァンス地方には、アヴィニョン、アルル、マルセーユ、エクサンプロヴァンスなどの有名な観光地があります。
陸路のゲートウエイはアヴィニョンとマルセーユ、空路ではマルセーユ空港になるでしょう。ニースからは陸路2時間です。

■ プロヴァンスでは目的地が平面的に広がっているので、車を運転しない場合、拠点とする町の選定は大切です。

■ 以下の視点で評価してみました。
交通利便性、食材買い出し利便性、夜の雰囲気、静寂さ 

■ ずばり、一個所を拠点とするなら、アヴィニョンがおすすめです。交通の便が良いのと、夜の街歩きが楽しめるからです。また、ミニバスによるエクスカーションも多く出発しています。二番目のお勧めはエクサンプロヴァンスになります。
プロヴァンスの要部
-

アヴィニョン

 パリから比較的近いのでTGVで入ることも可能です。
駅の目の前、城門をくぐれば旧市街で、ホテル立地として便利です。駅の左にバスターミナルがあります。

 車の場合は、城壁の中は避けるべきです。でも、ホテルから城壁内へは徒歩で行けると便利。

 エクサンプロヴァンスからもエクスカーションが出ていますが、アルル、サンレミ、リュベロンの村々へ自力で行くにはアヴィニョンが勝っています。

 あと、対岸のヴィルヌーブは落ち着いた町なので、宿泊候補地としてはよいでしょう。 城壁まではバスがありますが、夜、帰還するときはタクシー利用になります。

 TGV駅と市内駅の間は鉄道でつながっています。


エクサンプロヴァンスのシンボル、ラ・ロトンド(大噴水)

エクサンプロヴァンス
■ エクサンプロヴァンスはセザンヌゆかりの「噴水の町」です。広場のカフェで水の音を聞きながらコーヒーを飲んでいると、それだけで幸せな気分になれます。教会でのイベントも期待できます。

■ ランドマークの大噴水の前には観光案内所があり、ここでエクスカーションの予約ができます。

■ バスターミナルは大噴水から徒歩7分くらい。TGV駅ははるか郊外にあり、バスを利用します。

「時計広場」の回転木馬


対岸のヴィルヌーブから見たアヴィニョン市街

-

マルセーユ

 地下鉄のある大都会ですが、美しい海岸をもつリゾートでもあります。治安が悪い」と決めてかかるのは正しくありません。

 しかし、交通ハブとしての利便性にはやや劣ります。また、出発するエクスカーションも多くありません。

 宿泊のベストロケーションは旧港です。 サンシャルル駅とはは地下鉄でつながっていますが、徒歩だとかなりかかります。

 旧港付近でも、部屋から港が見える条件に拘らなければ、比較的安く泊まれます。


ゴッホのカフェ付近


ノートルダム寺院から見た旧港

-

その他の町
 アルル

アルルは遺跡等が多いが、交通の便が良くないので拠点としてはやや落ちます。なので、2連泊が限度かも。
 リュベロン地方
リュベロンは、ピーター・メイルの「プロヴァンスの12ヶ月」の世界です。 アヴィニョンからアプトまで、県道D900を路線バスが走っています。しかしほとんどの村はこのバス路線からはるかに外れています。

幹線をはずれた村々はカヴァヨンとアプトを結ぶローカルバスがつないでいますが、非常にまばらです。

車も時間もない場合、アヴィニョンまたはエクサンプロヴァンス発のエクスカーションを使うのがよいでしょう。

ゴルド、ルシヨン、ボニューには、豪華リゾートホテルから民宿まで多くの施設が揃っています。

アプトは大きな町ですが、おいしいレストランも多く、連泊のハブとしても価値はあります。喧噪はそれほどでもありません。また、マノスクなど、デュランスの谷に抜けるバスの便もあります。

北の丘陵に上がって、ソーの村へ行くとラヴェンダー畑が広がっています。ここにもいくつかの宿泊施設があります。
 サンレミ
サンレミは魅力に富んだ小さな町で、多くの外国人がやってきています。 村はずれにはゴッホゆかりのサナトリウムやローマの遺跡、さらにレボーにも行けます。いい雰囲気なので、2,3泊してゆっくり楽しめます。

サンレミへはアヴィニョンから路線バスがあります。レボー経由でアルルに至るバスもあります。

ソーの村から展望するラヴェンダー畑


ルシヨンは「美しい村」の1つ

ゴルド


夏の昼下がりのサンレミ

-