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ホテルに戻って 、「このあたりにいいレストランはないか」とたずねる。
中心部とは逆の西の方角を示して、こっちにはいいレストランがいくつかある、という。フロントは英語が通じる。
ちょっと歩いても貧弱な屋台しかないので、あきらめて横道に入る。と、もう田舎道や農家がはじまる。さらに小路に入ると、両側が土の家になる。そこで、ゴムをつかって歌いながら跳んでいる女の子たちをみつけ、撮影する。再生して見せるともう大喜びで、もっと撮れ、という。 そのうち、「家へ入って撮って」と案内してくれる。「ええ?入ってもいいの?」と中に入ると、土間の奥で、おばあさんが孫を寝かせていた。全員があつまってきて、もう10人以上でわいわい騒ぎ出し、記念ビデオ撮影する。 |
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