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日本からフランス、そして南仏へ
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日本から空路南仏へ |
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日本から南仏へは直行フライトがないので、どこかで乗り換えることになります。
日本を午前から昼過ぎの時間帯に出て、同一のエアラインで同日中に南仏に到達するフライトの組み合わせを以下に紹介します。
加えて、日本を夕方から夜にかけて出発し、翌日の午前に南仏に到着する乗り継ぎ便も載せました。
AF(エールフランス)
パリからそのまま国内便に乗り継げるのが便利。日本からは、成田、関空が使える。
成田からは唯一の夜行便を飛ばしている。この夜行便を使うと朝の9時台にニースやマルセイユに到着できる。
LH(ルフトハンザ)
フランクフルトやミュンヘンを経由してニースやマルセーユに便利に飛べ、便数も多い。日本は成田、中部、関空が使える。
BA(英国航空)
ロンドンのヒースロー空港乗り換えでニースに便利。マルセーユにはガトウイック空港(ヒースローからバス1時間)からしか飛んでいないのが難点。
アジア経由の欧州行き
香港やソウル、台湾ほか東アジアの主要空港からパリやロンドン行きの夜行フライトが飛んでいる。これを使うと南仏に午前中に到着できる。
航空券はかなり安いが、肉体的にきついのとパリやロンドンから南仏への移動まで考えるとトータルとしてあまり安くならない。
これは直行便の席がとれない場合の予備案としておくべきでしょう。
加えて、エミレーツ航空を使えば、関空からドバイ乗り換えでニースへ行くことができる。
このほかに、コペンハーゲン、ウイーン、チューリッヒ、ミラノ等での乗り換え便があります。
ニースやマルセーユ往復航空券を価格順にソートして網羅的に調べるには、
楽天トラベルのサイトが便利です。
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AFの国内切符を安く買うには
AFのフランス国内フライトの航空券は日本の旅行代理店経由では高い。AFのサイトや現地のエージェントのサイトからなら安く買える。
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シャルルドゴール空港での乗りつぎ |
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日本からパリ・シャルルドゴール空港に着いてから国内フライトに乗り換える案内です。
シャルルドゴール空港(CDG)には複数のターミナルがあり、AFは国際便、国内便ともターミナル2です。
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【日本から南仏までAFで(CDG乗り換え)】
AFの日本からのフライトは通常ターミナル2Fに到着する。到着後ロビーに出たところには接続便のゲート案内がある。
乗り継ぎ(correspondence)の標識に従い、入国手続きをした上で一般区域(つまりフランス)に出て、国内便の搭乗ゲートに向かう。
日本から南仏(マルセーユあるいはニース)まで通しで行く場合、荷物は日本の空港で最終目的地まであずける。
つまり、荷物を受け取るのは最終目的地となる。
なお、CDGに到着後、オルリ空港(ORY)から出るフライトに乗り継ぐ場合は、
CDGで荷物を受け取ってバスあるいはRER(電車)でオルリに移動する。
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ターミナルに入った場所には、接続便の案内がある。
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【乗り継ぎに必要な時間】
「十分な余裕をみましょう」としか言いようがありません。
とりわけ、国内便から帰国便への乗り換えは、出国手続きと保安検査が長蛇の列なので、かなりひやひやします。
とりわけ要注意なのは、「CDGまでとCDGからのフライトでエアラインが異なる場合」と「乗り遅れると、同日のフライトがない場合」ですね。
【ターミナル間の移動】
かつて、ターミナル間はシャトルバスで移動したが、現在は、CDGVAL というトラムがつないでいる。
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シャルルドゴール空港の案内ウエブサイト |
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欧州域内での移動〜陸路・空路 |
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【空路】
ニース空港、マルセーユ空港ともに国際空港で、多くのフライトが飛んでいる。
それぞれの空港サイトでは、フライトスケジュールが確認できる。
(EasyJet のような安売りエアラインは、通常のフライト時刻検索サイトではひっかからないことが多い)
- パリと南仏空港の間はシャトル便が頻発している。その他、国内地方都市(コルシカを含む)との間の便も多い。
- イギリスの各都市と南仏の間は、通常のエアランと安売りエアライン、ともに飛んでいる。
- アムステルダムとマルセーユやニースの間には安売りエアラインがある。
- このほか、トゥーロン・イエール空港があり、オルリ空港と結ばれている。
インターネットでの航空券販売のポータルサイトとして
Billet avion moins cher などがある。
【鉄道】
最近はパリを経由しないTGVなど、多くの長距離列車が生まれている。また、採算性の悪い便(特に夜行)は廃止される。
インターネット検索は、2都市間を移動すると決めたあとで列車検索をするのには便利だが、直通列車がある2都市を見つけ、
それをもとにして旅程を立てる場合にはきわめて使いづらい。また、曜日によって運転・運休のある便の検索にも不向きである。
したがって、列車移動を主体にした旅程を立てるときには、トマスクックの時刻表冊子の購入を強くおすすめする。
- ベルギーから南仏への直通のTGVがある。
- イタリアからニースまでイタリア国鉄が乗り入れている。
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【国際バス】
ニースには、欧州各地から長距離バスが乗り入れている。これらのバスは、エクス、マルセーユといった国内都市にも止まる。
詳細は、EuroLine 等のサイトで調べてみましょう。
このほか、ニース空港とイタリアのジェノヴァとの間を結ぶ高速バスは実用性がある。
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イタリアのジェノバに向かう高速バス
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パリから南仏へは陸路? 空路? |
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パリは魅力的な観光地。パリを基点に南仏の間の移動を考える方も多いでしょう。
【空路にするか陸路にするか】
パリからマルセーユやニースへの路線はドル箱として航空会社と国鉄(TGV)はいろんなプロモーションをして客の奪い合いをしている。
- ニースへ
マルセーユからニースまでのTGVは普通の急行とおなじようなスピードで走るのでかなり時間がかかり、まだるっこしい。
飛行機か夜行寝台列車がおすすめ。
- マルセーユへ
マルセーユの場合、TGVと航空機の優劣は微妙になる。
【航空便の弱点】
パリ市内から空港(シャルルドゴールまたはオルリ)までのアクセスが面倒。
マルセーユの空港からはマルセーユ市内とエクスへしかバスが出ていない。
アルルやアヴィニョンへは、国鉄空港駅から国鉄を利用するのが便利。空港から空港国鉄駅までは、シャトルバスでわずか5分程度。
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シャルルドゴール空港からTGVで南仏へ |
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シャルルドゴールから南仏に向かうTGVはパリ市内は通らないので、空路到着してそのまま南仏へ移行するには便利。
(他にパリ・リヨン駅から出るTGVが多数ある)
【TGVの乗り場】
ターミナル2の地下にある空港駅にはマルセーユやブリュッセル行きのTGV(タリス)が停まる。
ターミナル2のすべてのホールからは雨に濡れずにたどり着け、便利。
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ニース空港に着いてから |
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ニース空港には2つのターミナルがある。エールフランスは第2ターミナル、原則、他のフライトは第1ターミナルに到着する。
ただし、EasyJet は第2ターミナルになる。
第2ターミナルは第1ターミナルの先で行き止まりになっている。一部のバスは第2ターミナルバスまで来るが、多くは第1ターミナルが発着点になる。
両ターミナル間には無料のシャトルバスがある。
ニース空港の施設やサービスの詳細は http://www.nice.aeroport.fr/
で分かる。
【市内への移動】
99番バス
国鉄駅行きのノンストップ。第1、第2ターミナルに止まる。(4ユーロ)
98番バス
海岸沿いのホテル経由バスターミナル行き。第1、第2ターミナルに止まる。(4ユーロ)
23番バス
普通の市内バス。これは頻繁に来て安いが、途中でよく止まるので時間がかかる。 駅を経由してさらに市内に向う。(第2ターミナルに来ない)
国鉄ニース駅(GARE SNCF)とバスターミナル(GARE ROUTIERE)は徒歩だと20分くらい離れている。
現在、トラム路線は空港の近くへは伸びていない。最寄り国鉄駅である Nice St.Augustin 駅までは徒歩でも行けるが、
停車する列車の数は少なく、利用はおすすめしない。
【他の都市への移動】
空港からニース以外の南仏各都市に向かうバスの詳細は
空港サイトで分かる。
(下記には一部のみ掲載)
- 高速経由モナコ、マントン (110)
- グラース (500)
- 高速経由エクス、マルセーユ、アヴィニョン直行
- 国道経由エクス
- ジェノバ (ジェノヴァは、Genes とフランス語表記される)
- ヴァンス (400 / 410)
- 高速経由カンヌ (210)
近郊都市へのバス路線(3けたの番号つき)は、TAMが運行するもので、詳しい時刻は
TAMのサイトで分かる。
高速経由は PAR AUTOROUTE と表記される。
【カンヌ行きの200番バス】
200番のバスは、市内のバスターミナルからカンヌに向けて頻繁に走る中距離路線である。2便に1便が空港の第1ターミナルに寄る。
このバスは、1ユーロの定額運賃でカンヌまで運んでくれるので、カーニュやアンティーブ等、途中の町に行くには便利である。
ただし、かなり時間がかかるので、カンヌまで行くには高速経由の路線をすすめる。
また、逆方向、空港に行くときに使うときには、十分な時間的余裕を見ておこう。
このバスは、深夜便もできたので、夜遅くに到着してアンティーブやカンヌの宿に入る場合にも利用可能である。
深夜便は、第2ターミナルにも寄る。
ニース空港からタクシー
ニース駅までタクシーに乗ると、3000円弱くらいのはず。
各社のレンタカーオフィスはターミナル2に隣接してある。
ターミナル1にはカウンターがあるが、車を借りるにはターミナル2に移動しなければならない。
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税関から到着ホールに出たところ(第1ターミナル)

99番バス

98番バス

エクス行きバスのバス停の時刻表
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マルセーユ空港に着いてから |
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パリがどれだけ曇っていても雨が降っていても、機がオランジュ上空を越えると晴れてきて眼下に石灰岩質の丘陵が見えるようになる。
そして、地中海の湾が見えてきたらまもなく着陸。さあ、プロバンスの青い空です!
マルセーユ・プロヴァンス空港はそれほど大きくないが、 ターミナルは2つに別れている。
最近、加えて安売りエアライン専用のターミナルができた。
第1、第2のターミナルは隣接しており、路線バスの発着場所は両ターミナルの中間にある。
路線バスはマルセーユ・サンシャルル駅行き(およそ20分おき)とエクス行き(およそ30分おき)のシャトルと、サロンドプロバンス行きがある。
最近、マノスク、ディーニュ方面行きが1日2便運行されるようになった。しかし、アヴィニヨン、アルルへのバスはない。
さらに、最近、Vitrolles Aeoport という国鉄駅が出来た。空港からは、列車に接続してシャトルバルが運行されている。
Vitrolles Aeoport 駅には、アルルやアヴィニョン行きの普通列車が止まり、格段に便利になった。
マルセーユ市内までは近いが、エクスまではかなりの距離があるのでタクシーでは苦しい。
同空港に関する詳細な情報は http://www.marseille.aeroport.fr/
で得られる。
レンタカーのオフィスは目の前の駐車場にある。
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バスの切符売り場。後方はターミナル2の建物。

エクス行きのシャトルバス

3番目のターミナルビルは mp2 と呼ばれる。

マルセーユ、サンシャルル駅行きのシャトルバス

ここからはサロン、マノスク、ディーニュ行きのバスが出る。
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マルセーユ空港から鉄道への乗り換えが便利になりました |
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最近、Vitrolles Aeoport という国鉄駅が出来た。空港からは、列車に接続してシャトルバルが運行されている。(乗車時間約5分)
Vitrolles Aeoport 駅には、アルルやアヴィニョン行きの普通列車が止まり、格段に便利になった。
(本セクションの写真6枚は、Yukari さんから提供いただきました)
このあたりの鉄道路線は多少複雑なので、下記を参照のこと。
マルセーユ・サンシャルル駅を出た在来線列車は、Vintolles 空港駅を通って Miramas に向かう。
Miramas からは、アルル、タラスコンへ向かう幹線と、Cavaillon を通って Avignon に向かう支線とに分岐する。
一方、パリからマルセーユにはTGV専用線が来ている。
(頭では水色で表記) マルセーユ・サンシャルル駅では、TGVのホームと在来線のホームは並んでいる。
これに対して、従来からのエクサンプロヴァンス駅やアヴィニョン駅(Avignon Centre)には、TGVは来ていない。
ぞれぞれ、エクスTGV駅、アヴィニョンTGV駅というTGV専用駅になる。
エクスTGV駅へ行くには、マルセーユ空港とエクサンプロヴァンスを結バスを使う。
アヴィニョンTGV駅へは、アヴィニョン駅(Avignon Centre)から専用の連絡バスに乗る。
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空港のバス乗り場付近にある国鉄の切符売り場

アヴィニョン行きの切符

駅へ行くシャトルバスの乗り場

Vitrolles 駅に到着したシャトルバス

駅前からみた駅舎

ホームの上から撮影。左がマルセーユ方向。
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