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コルシカを南仏に入れるかどうかの議論は別として、コルシカはじつに魅力的な島だ。
小さな島にじつに多様な魅力が凝縮されていて、おまけに住んでいるのがいい人たちで地ワインがおいしいとなると・・・・
日本語での観光情報は少ないので、さわりだけご紹介しよう。
参考サイト(日本語)
http://www1.odn.ne.jp/cah02840/CORSICA/
http://www.roy.hi-ho.ne.jp/sho-ko/
コルシカの概要
長野県を切り抜いて海にうかべた感じ。脊梁山脈で島はほぼ縦に2分割されている。
西がアジャクシオを県庁所在地(松本市相当)とする2A県、東がバスティア(長野市相当)を県庁所在地とする2B県になる。
両都市間の行き来は不便で、経済的な交流は少ない。
必要な物資は本土からそれぞれの町にフェリーで直行するトレーラーで運ばれる。
また、空港が4つあり、パリや南仏の都市と結ばれている。(島内を結ぶ空路はない)
自然
最高峰のチントゥ山は2,710メートルで、それに連なる山々も含めきわめてアルペン的で、しっかり雪が降る。
一方において断崖の海岸、海水浴に好適な砂浜もあり、多彩。
治安、その他
コルシカはフランスからの独立を目指す動きがあり、10年くらい前には不穏な動きがあった。
しかし現在は比較的平穏だ。また、本土出身の人が多く住んでおり、強いコルシカ訛りで話す人は多くない。
その他、インフラや町の情景は本土とほとんど変わることがない。
空路のアクセス
コルシカには大きな空港が4つあり、オルリ、マルセーユ、ニースなどから定期便が飛ぶ。なお、AFについて言えば、安売り航空券はない。
コルシカの空港
カルヴィ (CALVI) CLY
アジャシオ (AJACCIO) AJA
バスティア (BASTIA) BIA
フィガリ (FIGARI) FSC
スペインにもバスティアという空港があるので注意を。
海路のアクセス
フェリー便は季節依存性が非常に大きく、オフシーズンのニース便は非常に少ない。
また、下記2つの会社が競っているので、両方のサイトでしっかり調べないと全貌が分からない。(一括検索が難しい)
船は大型で設備もよく、快適。トゥーロンやマルセーユとは夜行便が便利。
http://www.corsicaferry.com/
(イタリアの会社でストがないらしい)
http://www.sncm.fr/
(フランス国営でストをする)
空路、海路とも欠航に注意
強い風が吹くことがあり、欠航あるいは変更がある。また、フランスのSNCMはよくストをする。
したがって、島を出てそのまま帰国フライトに乗りかえる、という旅程設計は避けよう。
島内の移動
鉄道とバスがあるが、非常に不便。バス会社は小さい会社が小型バスでそれぞれの路線を運行している。
反対に、大量のレンタカーが用意されている。アジャクシオとバスティア市内以外は田舎で運転は容易。
道路地図については、日本コルシカ協会のページ
が役に立ちます。
宿
4星ホテルから民宿、キャンプ場まで幅広く用意されている。料金は季節により大きく変わる。夏は事前予約がいいだろう。
見どころ
島中、どこもそれなりの特徴があって魅力的だ。しいて言えば、東海岸の中ほどが平板。1週間以内で見て回ろう、という考えは無謀といえる。
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