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人を魅了してやまないラヴェンダー。コンパクトにご紹介しよう。
【参考資料】
「地球の歩き方」の118ページの記事は簡潔にまとまっている。
La Route de la Lavande
ドローム県のニヨンスの町にはLa Route de la Lavandeという名前の団体があって、ラヴェンダーに関する詳しい情報を提供している。
http://www.routes-lavande.com/
ここの発行しているパンフレットは複数の県にまたがるラヴェンダー地帯をカバーしており、参考になる。(英語もあり)
【見ごろはいつ?】
これは難しいです。というのは、気候によって違うので「何日」と特定が難しいのと、場所(海抜)によっても差があるからです。
おおざっぱに言って7月15日ころが収穫日です。ちなみに05年のヴァランソールのラヴェンダー祭りは7月17日です。
【場所はどこがいい?】
ラヴェンダーは荒地に育つ。もちろん肥沃な土地にも育つが、肥沃な土地はもっと収入になる作物が植えられる。
実際、ラヴェンダーの咲いているのはがらがらの荒地ばかり。
リュベロンの盆地は肥沃なので、ラヴェンダー畑は少ない。
盆地の北のゴルドにはセナンク修道院の前庭のラヴェンダーは確かにきれいだが、あれは畑ではなくてあくまで「庭」である。
「地球の歩き方」ではソーが紹介されているが、ソーの村から見下ろした一面のラヴェンダー畑で圧巻。
ソーは標高が高いので、他と比べて時期が多少遅い。
地球の歩き方119ページを参照してもらうと、デュランス川の東にヴァランソールと書いてある。
この一帯はすばらしいラヴェンダーの高原だが、どうしても車が必要になる。
【ラヴェンダーを見る場所の比較】
時期や高低差による種類のちがいもあるかと思いますが、ラベンダー初心者の昨年、少し冷静に観察できた今年と歩いてみまして、
私個人の感じとしては、 有名なソーよりもマノスクからバランソール〜ピュイモワソンへのラベンダー畑が好きです。
カレンダーやポスターで見かけるような幾筋ものラベンダーの帯が続いているからです。
車の窓を開けて走っていると、ああ、ラベンダーの香りだとわかるんですよ。
紫色のジュータンの中に立って、全身があの香りに包まれるなんて、
ラベンダーの薫風があんなにしあわせな気持ちになれるとは思いもしませんでした。
今となっては夢のようですが、畑の中にあった民宿には次回は絶対泊まりたいと思います。 (04年7月、く)
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