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快適な南仏滞在のために

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クレジットカード事情

クレジットカードが利く場面
国鉄の窓口、スーパー 、高速道路の料金所

クレジットカードが利かない場面
バス、タクシー、チップ、民宿、一部のレストラン、コインランドリー、有料トイレなど。

国鉄の切符自動販売機は日本で発行された磁気ストライプ方式のカードを受け付けない。 しかし、新しいICチップつきのカードなら問題なく動作する。

フランスではほとんどのカードはICチップつきになっている。従来の磁気ストライプ式のものも使えるが、サインが必要。
ICチップ方式のものなら、暗証番号をキーパッドに入力すればいいので、ペーパーレスで、スーパーでも国鉄窓口でもこれでスイスイだ。

右の写真は、日本で発行されたチップつきのカードを読み取り機にかけたもの。 この機械はワイヤレスネットワーク端末になっていて、レストランの食卓で「本部」と交信し、認証を行う。 磁気ストライプ方式のカードの客に対しては、感熱プリンタからでてくる伝票にサインする。 チップ方式のカードの場合、暗証番号を入力するだけ。

<注意>
フランスのカードマシンでは、「暗証番号のみ」という仕様のものが出始めているので、くれぐれも暗証番号を忘れないように。

カード読み取り機
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現地からのインターネットアクセス

【持参のPCを無線LANでつなぐ 】
ホテルの自室からインターネットできると便利だ。特に、時差ぼけのために朝の4時とかに目が覚めたときに メールチェック等ができるのはありがたい。

「ノートPCを持っていくのは重い」と思うかもしれないが、実は、デジカメ画像を保存したり、閲覧したりするのにも使えて便利。 また、予約確認メールなど、旅行中に使うかもしれないファイルをごっそり入れておくこともできる。

フランスのホテルで提供されている無線LANはWiFi準拠になっている。 これは国際標準なので、日本で試してみて動くようなら現地でもOKのはず。

WiFi のアクセス権の購入方法は以下の2種類がある。
  • フロントでプリペイドカードを買う
    LANにつなげたあと、カードに書かれたIDとパスワードを入れて外部インターネットに出て行く方法
  • ブラウザーを起動して購入する
    起動するとプロバイダーの管理画面につながるので(他には接続できない)、そこでクレジットカードを使ってIDとパスワードを購入する。 IDとパスワードを入力するとどこへでも接続できるようになる。

なお、ひとたびインターネットにつながれば、ftp 接続も問題なくできる。

カードの取り扱い説明、パスワードの入力画面などはフランス語・英語の2ヶ国語表記になっている。

【インターネットカフェを使う】
かなり小さな町にまでネットカフェはできている。 (カフェの所在については観光案内所で聞けば分かる。ニースに関しては、プルニエのサイトに情報あり)

大きな町のカフェでは「英語キーボード、日本語入力可能」のPCが用意されている。 しかし、多くのPCでは日本語は表示はされるが、入力ができるものはまれだ。 また、多くの場合、PCのキーボードはフランス語配列なので、これがまた非常にストレスになる。 というわけで、インターネットカフェの利用は、緊急避難的に使う、と割り切るべきだ。


WiFiが可能なホテルには写真のような表示がしてある。

WiFi カード
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フランスの電話事情 & 携帯電話

「地球の歩き方」(270ページ)とあわせてお読みください。

ちょっと意外な事実など
市外局番という概念がない
これだけの大きさの国なのに市外局番という概念が存在しない。 パリにかけるときにも隣の家にかけるときにも10桁全部をダイヤルする。 ただ、上位デジットは交換局をあらわしているので、電話番号から所在地をあてることはできる。

モナコへかけるのは国際通話
フランスからモナコに電話するのは国外通話なので、モナコの国番号の377が必要。 逆に、モナコからフランスにかける場合はフランスの国番号33を入れる。

【携帯電話〜どうして入手するか?】
日本との連絡はもとより、ホテルの予約や急なキャンセル、駅に降りたがタクシーがいない、なんてときにも使えるので、 ぜひ携行することをお勧めする。

フランスの空港等で借りる
インターネットで予約しておいて、フランスの空港で受け取る方法。

日本で海外でも使える電話機を買ってしまう
いろいろあるようなので、調べてみよう。

フランスの携帯電話機を買ってしまう
ハードは1万円で買えるから、経済的にはペイする。買ったら、端末を動かすための暗証番号の入ったカードを買うわけだ。 旅行が終わったら次の旅行まで日本で休眠させる。町の電話機やさんに行って買うわけだが、手続き等に相当時間がとられるだろう。

日本から欧州方式の電話機を借りていく
これが一番確実だが、一番高くつくと思われる。
私が何度も借りたものは、世界中どこへかけても、世界中どこからかかっても、1分間にかかるコストは同じ。
この方法は割高ではあるが、日本を出る前に番号がわかるので、留守家族などに番号を知らせておくことができる。
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ATMでユーロをおろす

空港や駅周辺には旧来の「両替所」があるが、数は減ってきている。 トラベラーズチェックも使えるが、メリットは薄れている。

ATMの操作
表示は英語に切り替えられるが、スイッチ(押しボタン)はそうはいかない。 VALIDERと書いてある緑色のが実行キー。

現地でキャッシュを得る方法
都会なら街角の至る所にATMがあるのでクレジットカードと暗証番号さえあれば困らない。 すべて24時間稼働している。

アドバイス
かならず複数のカードを持参し、別の場所にしまおう。さらにこれらとは別にカード番号と東京のカード会社の電話番号を持つこと。 盗難に遭った場合に連絡するためだ。

ちなみに、ニース駅では構内にはなくて、タクシー乗り場の向こうの屋外にある小屋にある。


ATMの操作画面の例


一番右下の実行キーはかすれて文字が消えていることが多い


ニース駅前のATM小屋
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空港でのデタックス(消費税の返還請求)の方法

パリで乗り継いでそのまま日本に帰国する場合、ニースでデタックスの手続きができる。

場所は、到着ロビーで、はじめて入国するとき、ターンテーブルで荷物を受け取ってホールに出る場所だ。 (写真の右手から出てくることになる)

窓口で書類を受け取ったら、背後にある郵便ポストに投函する。


ターミナル2の税関窓口
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